あきる野市議選に惨敗。政治の道はもうあきらめます。

あきる野市議選に惨敗。政治の道はもうあきらめます。


 私に投票して頂いた有権者の皆さま、どうもありがとうございます。


 言いたいことはたくさんありますが、やはり3年後のはずの選挙がわずか1週間後では、準備期間が全くなく、届け出を出すだけで精一杯でした。

 特に、今年から普通郵便が1日遅くなった影響を受けて、返信用の封筒を入れて届くはずの戸籍謄本が8日経っても届かず、結局1日かけて現地の区役所まで行って取りに行かなければならない羽目になり、戸籍謄本一つだけで5000円近くかかってしまいました。

 それが告示日2日前の話であり、朝日新聞からも市役所からも、市長に不信任が出された様子の記事や画像の、「引用」としての使用を断られ(こちらはすべての要望に応じているのですが)、告示日前日に選挙ビラがようやく出来上がる始末―。

 地元紙2紙にも、それぞれ3万3000円ずつ自腹で払って、新聞広告も入れてもらい、とにかく丸2週間ずっと動き続けて来ましたが、結果は全く振るわず、完全に政治生命を絶たれることと相い成りました。

 

[7/26 追記 ネットでは昨年のように、私に対する根も葉もない誹謗中傷が、これから心ない人たちによって広がる可能性があり、文字通り惨敗ですので、甘んじて受けます。

 しかし、昨年のあきる野市議選に「無所属・新人」で出られた方は、さが直明さんが169票、吉井まさるさんが123票、かめいやすしさんが116票、さとう英明さんが48票と、いずれも泡沫になってしまい、どなたがお出になられても、既成政党の公認なり後援会がなければ大変厳しい選挙となります

 それでも昨年の都議選では、私はあきる野市だけで752票、得票率も3.2%で、7つの自治体の中で一番取ってしまっていたので、「出ない」という選択肢がありませんでした…。が、「出るべきではなかった」。戦国時代なら完全に討ち死にレベルですから。]


 今回の出馬は昨年と同様、完全に無謀であり、時間とお金の浪費でしかありませんでしたが、いろんな所でお金を使ったり、有権者に対して選択肢を示すことができて良かったと思います。

 「政治家は哲学者でなければならない」というプラトンの哲人政治の元、政治家を志してきましたが、やはり人口が少なくて浮動票がほとんどない本市では選挙は無意味であり、また、やはり道徳家としては、有権者を猿や犬とみなして、民家の中にまで聞こえるような大音量で、自分の名前だけを連呼するという、既成政党がやられているようなドブ板をすることは良心の呵責(かしゃく)としてできず、また、他の市議とは違って、私は完全にお金目当ての立候補ではないため、選挙終盤は、「議員報酬4000万円を受け取って自分一人だけ楽をしてしまうこと」に対する良心の呵責にさいなまれて、正直、受かっても全く喜べないという心境でしたので、あまりの得票数の少なさに落胆、失望すると同時に、落選してほっとしている部分もあります。


 2000年の自民党・宏池会の公募に応募して、政治を志して以降、政治や社会問題の解決について、勉強し、考えてきましたが、政治や政治関連の批評からは足を洗う所存でいます。


 今後は、政治に費やしてしまった完全にムダだった時間を取り戻すべく、今以上に、政治以外の道を邁進(まいしん)し、とりあえず、迷惑をかけてしまった家族には申し訳ない気持ちでいます。

 美輪明宏さんはかつてテレビで、政治家に転身する気がないかを尋ねられた時、「私が何もできなくなって、誰からも相手にされなくなったら考えます」というニュアンスのようなことを言われていて、今の私の胸に突き刺さる思いでした。


 ただ、道徳を排斥する反日マスコミは、当然、民主主義で選ばれている人たちではないため、20年以上、普遍的な道徳の必要性を訴えている私は、日本の道徳を復活させるために、反日マスコミが介入できない選挙に出ざるを得ませんでした。


 私は誰からも全く理解されないという選挙結果と民意を謙虚に受け止め、今後は、日本をあきらめ、日本に関わる政治的な言論もほとんどやめると思います。


 やはり、今の時代はインディヴィデュアル、個人個人が切磋琢磨していくしかないと思いました。

 また、私(私一人ではない)が抱えているある問題は、市議になっても全く解決できないものであり、国会議員になってもほとんどどうしようもない問題であり、日本で一番高いカテゴリーの話になります。

 それゆえ市議にすらなれない自分の不甲斐なさに忸怩(じくじ)たる思い以外ありません。

  ですが、三笠宮妃百合子さまも99歳になられ、コロナに感染された由(よし)、日本の国体を考える上では無念この上ない思いであります。

 私がここですべてを終えることで、道徳の必要性、人権主義の脅威の周知、欧米諸国から尊敬される哲学と私の本業、そしてこの問題と…すべては闇の中となってしまいますが、どんな歴史のある偉大な文明もいつか必ず滅びます(先の参院選で、4000万円の詐欺で海外に逃亡しているガーシー、生稲晃子、松野明美が当選してしまう今の日本には明るい未来はないと思います)。

 

 こうした潮流は一(いち)個人の力だけでは押しとどめることはできないというのは社会学者デュルケムの有名な言葉です。


 日本が明日のウクライナにならないことだけを望みます。









「道徳」で新自由主義と人権主義から日本を守る / 哲学者 高沢かずなり

「哲学と道徳のある政治」で、新自由主義と人権主義、中国化から、日本の領土領海、生命財産、戸籍、道徳(社会性)を守る。

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