プロフィール/Profile
高沢 かずなり (高澤 一成)
1973年11月14日生まれ。日本哲学会会員・哲学者、道徳家。
ソクラテス、プラトン、アリストテレス、デカルト、スピノザ、カント、ヘーゲル、ニーチェ、ハイデッガー、サルトル、バタイユ、デリダ、/ヴェーバー、デュルケム、レヴィ=ストロース、宮台真司/ルソー、J.S.ミル/ 西田幾多郎、サンデルなどを研究。
哲学・社会学・社会思想・文化人類学の人文諸学で語られる客観普遍な道徳・倫理に幅広く精通する。
1996年 明治大学商学部商学科卒
2004年 埼玉県知事に「道徳指導要綱」を提言(ご賛同の返事を頂く)。
2006年 文部科学省に「いじめ加害生徒出席停止案」を提言。
(同省より返信があり、後のいじめ防止法に生かされる)
2009年 日本哲学会総会・哲学系四学会に出席して、文科省が提起した「中学校における道徳科の必要性の是非」について発言し、諸哲で重視される理性の道徳の必要性を説く。
2010年 東京サマーランドに勤務し、主に大観覧車のオペレーターを担当。
2016年 「Yahoo!知恵袋」の悩み相談ベストアンサー190問(61%)をYahoo!Japanが公認。
2016年 幻冬舎MCより「いま僕らに必要な道徳」を出版。
2019年 幻冬舎MCより「いま僕らに必要な道徳」の文庫版を出版し、文庫版の執筆をしたあきる野市中央図書館に置かれる。
2021年 東京都議会議員選挙に西多摩選挙区から「無名、無所属、支援者なし」で、告示日のわずか2週間前に立候補を決めたにも関わらず、国民民主党の世田谷区の候補者などを上回る3%の得票率を獲得。