③with コロナ、after コロナの中でどう経済を立て直していくか

with コロナ、after コロナの経済立て直しは、八王子と同じになってしまいますが、テレワークの促進に関する政策が第一と思います。

中小事業者への補助金、サテライトオフィス整備費の補助、企業の従業員が西多摩の自治体に移住することへの奨励金、住環境支援、テレワークのための改修工事費の助成などです。

もちろん、これらは各自治体が行うことですので、都議としては、都に対して、西多摩の自治体がテレワークを促進できるだけの予算を求めていくことだと考えています。

また、八王子はすでに極めて人口の多い中核市ですので、人口が少なくて、秋川渓谷など、自然が豊かな西多摩は、八王子以上の都議の取り組みが今後重要となり、西多摩選挙区の中で、一番人口が多くて面積も広い、あきる野市民が、2人の都議のうちの一人にならなければ、あきる野市は財政が大変厳しいため、西多摩の経済の立て直しは難しいと考えています。

また、羽村駅前や福生駅前も、国の緊縮財政によって、シャッター通りになっており、瑞穂町、檜原村、奥多摩町も含めて、三密がなくて自然が豊かな after コロナのテレワーク、リモートに最も適していることのアピールと、企業誘致や現役世代の転入を働きかけていくべきと考えています。

また、コロナ禍の経済立て直しの前提と致しましては、できれば国には、財政出動をしてもらって、中小企業への粗利補償をすべきと考えています。

「道徳」で新自由主義と人権主義から日本を守る / 哲学者 高沢かずなり

「哲学と道徳のある政治」で、新自由主義と人権主義、中国化から、日本の領土領海、生命財産、戸籍、道徳(社会性)を守る。

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